病院の付き添い

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介護の始まりとも言える

 

病院の付き添い

 

これね、

 

結構大変です。

 

私は今まで数回、夫に頼まれて付き添いしております。

 

まず、

 

大きな市立病院です。

 

家から遠い。

混んでいる。

色んなことする。

 

三重の苦労ですね。

 

そして、連れて行くのは体の弱い老人・・・。

そうです。

計算外のことが起こります・・・。

だから、時間もかかる。

 

半日以上つぶれるんですよ・・・・。

 

他の付き添いをしてる方はどうなのかなあ。

うちは輸血してるから特に時間がかかるのですが、

やっぱりかかりますね!?

(聞いてみたいもんだ)

 

暇ならいいのでしょうが、私も小学生の子の親。

 

朝から行っても

 

学校の終わる時間までに帰れない

 

のです。

 

でも、義父に付き添うこの日は、

 

子供の下校時間が4時半過ぎという稀有な日。

 

朝から義父の家に向かいます。

そして、一緒にタクシーで病院へ行く。

受付をして、決められた場所へ行く。

 

字で書くとスムーズですが、

玄関からタクシーまでの距離、約10m。

その間、杖を突いて、義父の歩く時間、

10分・・・・・。

 

 

病院についても車いすなので、座ったり、

エレベーターに乗ったりで

時間がかかる。

 

 

処置する部屋にたどり着いて、

義父の輸血の準備をします。

 

血の入ったバッグに穴が空いていたらしく、

白いシーツにふりしきる

血の雨・・・・・!

 

ぎょっとする私。

眠りだす義父。

あわてて処理する看護師さん達。

 

ああ、もういいこと起きる気がしない・・・・。

 

とりあえず、輸血の時間は約2時間。

 

義父は寝不足だったようなので、

 

その間、私は義母の入院部屋に向かいました・・・。

 

病院
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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と

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