戻ってきた申請書　psychological distancing

前回

市役所に介護負担限度額認定の

申請書と通帳の写しを郵送しました。

義妹への疑惑を持ちながら。

介護保険負担限度額認定へのリベンジ　新たな疑惑

戻ってきた申請書

ところが、

市役所に送った申請書は、

受け付けられずに

戻ってきました・・・。

なんで！？

市役所の介護保険課からの手紙には、

「通帳の写しは

６か月分を、

送付してください」

と、書いてある。

申請書自体には、不備はなかった。

「月数が違う？どうゆうこと？」

市役所のホームページでは

送付する通帳の写し　３か月分

て書いてあったから

その通りに用意したのに。

「役所内で、細かな規定があるんだろうな・・。」

未だ市役所に対するギモンは解けないが

義母の通帳の３か月分の写しは、

記載があまりなかったので

その辺りの事情かもしれない。

こうゆう２度手間は正直嫌になるが

年間１００万円以上の補助額が

かかっている案件なので、

ここは素直に行政に従う。

再三、

義妹に

通帳の写し６か月分を

送ってもらった。

６か月分の記帳

実は、

義母の通帳の記録を

もっと確認したい

気持ちもあった。

３か月分だけでは、お金の流れが

よくわかんなかったから。

やってきた写しを、またチェックする。

といっても

義母の通帳の記載は、

基本シンプルだ。

出金は

義妹が引き落としている分だけ。

入金も

年金、その還付金・・・位だし。

６か月分の印字をたどると

５０万円毎の

不規則な引き落とし（出金）

が短期間に

何度も

記帳されている。

うーん・・・・・

義父のお葬式の直後の出金が多い。

お葬式代がかかったのはわかるが、

それにしても多い。

施設費用は

現在、夫の銀行口座から引き落とされており、

その度、連絡を受けた

義妹が同額を振込してくる。

最初の残高－施設代、葬式代、入院代・・・・

それに

＋義母の年金の合計金額

そこから最後の残高額の差額を出す。

シンプルな計算だ。

頭の中で、何度計算しても

やっぱり

残高が合わないのだ。

２００万円　程足りない。

（青猫リサーチ）

ちなみに、義妹は介護放棄しているので

介護関係の費用は基本、かかっていないはず。

義母の通院代、タクシー代、差し入れ等の

費用は青猫夫婦の家計で払っているので、

この口座に関連はない。

微妙な金額

２００万円

これはどうゆう金額なんだろう？

施設の振込のために

家において置くには、やや多めのような気がする。

しかし、

いっそのこと、

通帳の残高が０円に近かったら

ツッコミも、しやすいのだが、

さすがの義妹も、そこまではバカではない。

あと数百万はある。

ヒトによるんだろうけど

ホント微妙な金額だよ。

ケチな青猫には、大金だけど、

悪徳セールスで

散々バカ高いモノを

次々と買わされていた義母に

とっちゃ　すぐに使える金額だろうし。

義妹の、結婚している娘が

最近、家を建てたり子供を産んだり

していたから、

お祝い金として、義母がプレゼントした可能性もある。

（にしても、２００万は多いと思うが）

どっちにしても

これは義母の財産であるので、

義母が使う分には、仕方ない。

もちろん、言いたいことは沢山ある

どうせ義実家の現金をかき集めても

１千万、ないのだ。

（だから介護負担限度額申請を申し込めるんだし。）

だったら、現金の確保が

まず大事だと、

青猫は思う。

義父の死後、遺産分けの話すら出ていない。

ゴミ屋敷義実家もお墓も

誰が継ぐのか、どうするかも決まっていない。

義母は、なんだかんだ言っても

現状、

結構元気です。

今後の介護を考えたら

現金は、本当に大事。

（正直、ゴミ屋敷は財産になりません。）

ぶっちゃけ

青猫や夫が、ところどころで

家計で支払っている

さりげなくかかっている介護費用を

まず気にかけて欲しいところなのだが

義母も義妹もこうゆうことは、一切話を出してこない！！

ただ

ワタシは、

義母と義妹については、

もう諦めています。

義母が

義妹に色々したいのなら

仕方ない。

だって、

これまでもそうだったし。

内孫と外孫　シビアな現実

「２００万位、今更だよ。」

最初から、こんなことはわかっていた。

義母は、義妹に自分の通帳を託したんだから。

ベッドの中の秘密

もちろん、

義兄と夫が納得するかは

別の問題なのだが。

義兄においては、今更確認しようもない。

もう一人の要介護者

夫の反応

「なんだコレ？

なんでアイツは５０万単位で

次々と下ろしているんだ？」

やっぱり夫のからしても、不自然に思うらしい。

「義妹さんが家で現金を預かっている可能性も

あるし、お義母さんが使ったのなら

問題はないんだろうね。」

この位の金額なら

義妹にツッコミを入れても、

すぐにごまかされそうだなぁ。

「えぇ？問題あるよ！！」

夫は、青猫が怒ると思っていたらしい。

「お義母さんが、義妹さんに遺産代わりに

プレゼントした可能性もあるし。

お義兄さんや夫さんは大学費用を出して

もらったとか・・・（夫兄弟は、義妹だけ高卒です。）

お義母さんなりに調整をつけた可能性も

あるから、事情を知らない事には何とも・・・。」

ワタシは義妹のことは嫌いなのだが

一応、妥協点位は考える。

「アイツはずっと親の援助を受けているよ！

結婚の時も、家を買った時もずっと！！

そもそもオレはずっと公立で、奨学金も貰っていたし、

そんなに迷惑をかけていないから！！」

「とにかく施設費用が足りなくならない限り、

お家の事情もあるだろうから

ワタシは口を出さないよ。

ただ、

義妹さんが勝手に

お義母さんのお金を使っているのなら

それは問題だとは思うけど。」

「もうホント、

オカンにしても、義妹にしても

信用できないから

オレは、保険金の手続きだって

したくないんだよ！！」

ゴミ屋敷の成れの果て

なかなか親子関係も、難しいと思う。

そもそも

介護放棄をしている義妹が

義実家のほとんど預金の管理をしているのが

ワタシからすると

変なんだけどね。

でも、こうゆうのって、

もう理屈じゃないと思う。

義母が、

お金をまかせたのは、

義妹であり、

夫が独身だったら

話は変わったかもしれないけど

義母としては、

嫁の青猫に、自分の通帳を

絶対にまかせたくないんだから。

まあワタシは、

下手に義母から何か受け取っても

プレッシャーだから

これでいいんですが。

そこで恩を着せられてもね。

義父にまかせられた結果

青猫夫婦の手元にあるのは義父の

通帳です。

この通帳は、義父が青猫に渡してきました。

つい先送りしがちな義実家のお金の問題　について

こちらの残高は、

もう、あまり残っていません（泣）

義実家の空き家の経費、保険料（現在は義母の保険）は

この義父の通帳から、ずっと

引き落され続けているんだから！！

ホント、もう正直

不明金を出している場合じゃ

ないんですが。

落としどころ

「この問題は、夫さんにまかせるよ。

ただ、限度額申請は毎年するし、

通帳の写しもその度に必要なんだよ。

今後は、そんなに減らないんじゃないかな？」

見通しが甘いかな。

でも、さすが義妹も、毎年口座の写しを提出するとわかってるのなら

勝手に引き落としは、しないだろう。

「とりあえず、

この通帳の控えは、こっちの証拠用に

コピーをしておく。

この事はオカンに聞いてみる。」

青猫夫婦は

義母の通帳を見ていないし

もともとの義母の所持金も

知らないから

証拠とか、掴みづらい。

弱い。

送付

市役所には、改めて

介護負担限度額認定の申請書と

今回のコピー６か月分を郵送した。

今度こそ、申請が通ります様に！！

この申請が通ったら

施設代は

きっとお義母さんの年金だけで

やっていけるはずだから☆彡

義妹と、せいぜい仲良く

やってね♥

たぶん、もう真相はあまり意味がない。

結局、

義母と義妹は、

一蓮托生

同じ穴の狢　だ

ワタシは、

厄介なヒト達とは距離を置こう。

ソーシャル　ディスタンス

と共に

サイコロジカル　ディスタンス（心理的距離）

開き続ける一方です。

でも、介護の手続き位はやってあげるよ！