義母、救急車に運ばれる

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地域包括センターの方からお電話があった日の夜、

 

義母が

救急車に運ばれた

 

と知らせを受けました。

 

夫に妹がいるのですが、

 

義父から知らせを受けた義妹が実家に行って、

 

その場で、救急車を呼んだらしい。

 

はこばれた義母は

 

パンツも履いていないまま

 

という

 

謎の状況。

 

そのまま即入院となりました。

 

義妹から

 

入院の必要なものを準備をしてほしい

 

と知らせを受けまして、

 

翌日、私が買い出しに行きました。

 

義実家に取りに行くことも考えましたが、

 

時間的なことと

 

義実家にいきなり入っても、しまってある場所もわからないでしょう。

 

 

上着やら洗面用具、紙パンツやおむつ等を

 

吟味しながら、購入しました。

 

(おむつやらパッドやら結構種類があるものですね・・!)

 

 

それらを大きな袋に入れてスタンバイ。

 

会社から帰ってきた夫がそれを病院に届けに行きました。

 

義母の体調を崩した原因は、

 

義母、

 

このところ

 

インシュリンの注射をさぼっていたらしい・・・。

 

 

糖尿病の義母は、毎日インシュリンの接種が必要なのです。

 

そして、

 

さぼった結果、

 

高血圧が過ぎて、何にもできなくなったそう。

 

おそらく、

 

家では色々、色々垂れ流しで、

 

えらい惨状だった様子。

 

夫は、

 

キレ気味の義妹から、

 

「何で、もっと早くに救急車を呼ばないの!?」

 

と言われた様ですが、

 

夫が行った時は、そんな感じではなかったのだから、仕方ない。

 

それから、地域包括センターの方も来てるしね。

 

どうも、

 

ちょっと具合悪い→何にもできない

 

の、移り変わりの速度が急激だったのでしょう。

 

あるいは、

 

義母が必死で取り繕っていたのかもしれませんが・・・。

 

とりあえず、入院したのなら、義母はまだちょっと安心です。

 

実はその翌日、

 

私は

 

義父の病院に付き添いに行く予定。

 

義父は月に一回、輸血をしなきゃいけない持病があります。

 

義父の行く病院は、義母が運ばれた先と一緒です。

 

付き添い&お見舞い

 

をすることにしました。

 

 

 

 

 

 

義母
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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と

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