夫への認識 香典返し

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前回、予定外に

義妹から

「義父の葬式代を払え」

と言われた夫。

 

 

夫は、義母と話をした模様。

 

 

いや、話すというのは語弊がある。

 

短気な夫だから

怒りをそのままぶつけたはず。

 

 

きっと

 

「葬儀代金は、おふくろが払う話だったやろ!?」

「親父から金を盗んでいたくせに!」

 

 

と、こんな風に物申したと思われます。

 

 

夫は理不尽なことがあると、とても怒ります。

 

 

おまけに、自分の親のことが

あまり好きでもないらしいので

余計に態度に現れます。

夫の告白 

 

 

 

義母が義父から定期預金の証書を盗み、自分の名義に書き換えたこと。

 

以上のことは

青猫が、やんわりと伝えてます。

やってきた銀行員  梅干しの証明

 

 

一応

 

 

「お義父さんから聞いた話」

 

として

 

「事実は、よくわかんないけどね。」

 

と付け加えていました。

 

 

義父の妄想である可能性も0じゃない。

 

 

 

しかし、ずっとアルバイトをしてきたけど

金遣いの荒い義母が

義父よりもはるかに多い預金額を

「自分だけの物」

と主張しているのは

状況的に、どう考えたって変。

 

 

 

 

しかし、

 

夫は

 

伝えた時は、あんまり深く受け止めておらず

 

 

 

「両親間の問題」

 

 

として、放置していました。

 

 

まあ、子供の立場からすると

預金の名義が

両親のどちらであろうが

どっちでもいいのかもしれません。

 

 

 

しかし、義父が亡くなり

 

 

ここにきて、

夫はやっと

 

義母は自分勝手

 

ということを、きちんと把握したらしい。

 

 

介護をしている自分ではなく、

義母が、義妹にお金を託したいことも

ようやく実感したんだね。

ベッドの中の秘密

 

 

義母の反応

 

息子から色々怒られ

 

 

強欲な義母も、さすがに観念したらしい。

 

 

葬式代は、当初の予定通り

義母の預金から払われることになりました。

 

 

どちらにしても、

こちらの手元にある

お義父さん名義のお金では

足りないので、そうせざるをえない。

 

 

しかし

 

 

義父のお金を盗んだことに指摘されると、

 

 

「あの金は、違うんやって!!」

 

 

と否定しつづける義母。

 

 

ドン引き

 

夫も、あまりの義母の強欲さに呆れ、

 

「あのおふくろは、もうどうにもならんわ。

妹もアレだけど、

あのおふくろが諸悪の根源!!

憎まれっ子世に憚る だ。

 

 

 

と嘆いていた。

 

 

 

 

 

やっと気づいたのかい・・・・

 

 

閑話休題

 

夫に言うのは残酷であるが

 

 

青猫からすると

 

「昔からお義母さんは、そうゆう人だったじゃん!」

 

と心中、ずっとツッコミを入れている.

 

 

 

義母は昔から

お金の話が多かった。

なんか、下品でした。

 

ちょっと動くようなことも

全部義父に押し付けていた。

 

何でも、自分でするのは嫌がるくせに

世話してもらいたがる

 

THE☆自分勝手

 

 

 

例外があるとすれば

 

義妹やその娘達のためになら

お金を使うし、世話もしていたことだろうか・・・

 

 

なので

 

青猫からすると

 

義母は、かなり微妙な方だった。

義母との対話  姑豹と嫁猫

 

 

 

巷によくある

対してお互い

そんなに好きでもない

姑と嫁の関係なのです。

 

 

 

そして、

短気な青猫は、

義母への苛立ちを、夫に隠せなかった事も

過去にありました。

(その話をすると長くなるので、また今度。)

 

 

 

そんな時、

母を悪く言われた夫が

ワタシに怒る時もありました。

 

 

もちろん

 

 

 

ワタシは、更に大ギレしましたが。

(怒る理由があるんだから、怒っているんである。)

 

 

 

好戦的な義母は、

ワタシからみると

地雷みたいなもんです。

 

 

正直、義母の存在は

青猫夫婦の仲に、かなり影響を及ぼしたと思っています。

 

 

 

ただ、夫が

 

 

・気の進まないことは放っておく。

(普段、仕事が早いだけに、そのギャップにイラつく)

 

・過去の揉め事をあっさり忘れる。

(これは、なんでなんだろうね?)

 

・相手の神経を逆撫でする言い方をする。

(普段優しいだけに、ギャップがすごいんだよね。)

 

 

以上のようなマズい点もあり

 

 

結果、

義母、義妹、

そして青猫も怒らせる。

 

 

だから

 

個人的に

 

 

今更感が、強い

 

 

話が長くてすみません。

この感覚、わかってくれる方はおられるかな?

とにかくワタシは、ちょっと引いた感じで見ております。

 

 

義妹の反応

 

義母が観念した後、

義妹から夫に、メールが届いたらしい。

 

 

 

お母ちゃんに言われたから、葬儀場へ葬式代は

払っておきました。

でも、伴侶を亡くしたばかりのお母ちゃんに

色々言うのは、ひどくない?

こんなことで揉めるのは、天国のお義父さんが哀しむ。」

 

 

といった内容。

 

 

 

 

 

「いや、アンタのほうがひどいと思うけど・・・・?」

 

色んなツッコミが心の中で、止まらない。

(オマエが常識を語るんじゃねえ的な。)

 

 

 

 

夫も、

 

「どっちがやねん!?」

 

と、怒りを隠さない。そりゃそうだ。

 

 

 

そして、

 

「四十九日はするけど

オマエ(義妹)は来るな!!」

 

 

と宣言を下した。

 

 

 

結果、

色んな諸事情も重なり

四十九日法要は、

夫と義母のみでしました。

 

 

 

ああ、もう・・・

 

こうなっちゃうと

 

兄妹で、協力し合って介護をする

 

ことは もう絶望的。

 

 

 

 

ワタシは、夫に宣言をしたのに

夫への宣言  The last straw

思えば、はかない夢だった・・・。

 

 

まあ、

 

 

とうとう義妹は、

変わらなかったんですな。

 

 

義妹も義父との別れを経験して

さすがに反省するかと思ったけど

 

結局

 

しない奴っていうのは、やらない。

 

 

 

 

一応、夫が介護のメインであるけども

 

何かあったら

青猫に連絡が来るだろうし、

結果、これまでと変わんない状況です。

 

 

香典返し

 

そうこういってるうちに

香典返しの時期がくる。

 

 

やはり、誰も何もしないので

青猫がする。

 

参列者数が少ないから、まだマシなんだけどね。

 

義妹たちが、葬儀に香典を持ってこなかったのには

仰天したけれども

この場合、送る手間が省けたのは良かったかもしれぬ。

 

 

 

ちなみに、葬祭場で香典を受け取る際に

引き出物のお茶を配っていたのだが

 

 

義実家のお香典返しは

さらに

「半返し」が主流らしい。

 

 

 

ワタシの過去行った関西のお葬式も

半返しの香典返しが多かったから

これも地元の習慣なのかな?

 

 

青猫の個人の感想だと

香典の半返しは、やや多めに感じるのですが

 

親戚の方々も、そうしてきたのなら

そうするのがベターです。

 

 

 

ということで、悩んだ挙句

 

 

 

香典返しは、

 

タオルに決定。

 

悩んだ割には平凡ですが、今治タオルにしました。

 

 

予算に合わせて

「伊織」さんで、

お香典返しを発送手配しました。

 

↓ここです。

今治タオルばかり集めたタオル取扱店「伊織」

 

「伊織」さんは、四国のお店なのですが

ワタシが四国に行った時

この時ね↓

旅行(1) 

 

立ち寄って、

とても感じの良いお店だったことを

思い出したからです。

 

 

 

今治タオルの品質は折り紙つきだし、

この店は種類も多く

ギフトラッピングも素敵!!

ネット通販も使いやすいです。




あらゆる贈答品、返礼品に対応しています。

 

迷ったらここ!!

おすすめです!

 

 

ところで

 

このブログを更新している今、大みそかになってしまいました。

ワタシは主婦らしく、師走をバタバタと過ごしております。

 

 

ブログの内容と時間的な差が開いているのは

気になりますが(-_-;)

このまま来年も

ブログを続ける所存であります。

 

義父が亡くなり、筆の進みが遅くなっていますが、

このブログはワタシの大事な支えです。

 

 

 

読んで下さっているそこの貴方!

とても感謝しております。

いつもありがとうございます!

 

どうぞ良い年越しを。

 

今、世界は大変で、健康に生きることの

大切さを実感する毎日です。

 

ワタシの力は小さくて、お祈りするくらいしかできませんが

このブログを読んでくれている優しい皆様方が

幸せである様に、切に願っています。

 

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

青猫

 

 

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