ある特養へ電話してみた。

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やっぱり、義実家に帰るのは難しそうな義母

 

色々しながら、

 

私は、受け入れ先の施設を探していました。

 

 

今いるところはショートステイなので、この問題からは

逃れられません。

 

ケアマネさんから渡された沢山の老人ホームのパンフレット、

色々な施設のことを検索しましたが、

 

 

なにかとお高い・・!

 

 

 

まあ、当たり前なんですどね。

 

(家賃に食事、スタッフの費用のことを考えたら、

一人20万円くらいは、どうしても、かかってきますよね・・・。)

 

 

義実家の正確な懐事情なんて知りませんが、

あんなお金の使い方をしていたら

事情の知らない方はここをどうぞ 「ベッドの中の秘密」

 

 

 

お金、あまりないだろうな

 

 

 

いうのが予想されます・・・。

 

 

しかし、年金があるのがせめてもの救いです!!

 

 

今のお年寄りは、払い込んだ以上のの年金を
しっかりと享受できている世代です。

 

 

これからの日本や自分達のことを考えても

 

 

やっぱり年金内でやって行って欲しい。

 

 

切実にそう思います。

 

 

有料老人ホームだと、後々2人分となるでしょうから

長い目で見ると・・・ひと月40万以上かかってしまう。

これは年金ではまかなえないから、困る。

 

 

 

そんな中、

 

「特養」というのが、費用も抑え目だから

人気で、早めに動いた方がいいらしい

 

という情報をゲットしました。

 

特養とは・・・特別養護老人ホーム  介護老人福祉施設とも呼ばれ、社会福祉法人や地方自治体が運営する公的な施設です。入居の対象となるのは要介護3~5の認定を受け、常に介護が必要な状態で自宅での介護が困難な要介護者です。「特養」の特徴として、公的な施設のため比較的低料金で利用できます。

 

義母は現在要介護2なのですが、色々調べると、

中には例外もあるらしい。

 

例えば、精神的な病気や、貧困、家族の介護が困難な時には

例外的な措置を取られることがあるらしい。

 

 

実は、義実家には

義母が通っていた病院の精神薬が転がっておりました。

 

元々、物を片づけられなかったという義母。

性格もやや問題があり、これは、例外的な措置にならないかと

思ったわけです。

 

見境なく買い物をして大金を使い、

物を貯める。

片付ける気力も体力もなく、持病もある。

 

義父が止めても、買い物を辞めなかった義母。

もうたぶん、施設じゃないと危なっかしくて仕方ありません。

 

これは、生活するのに困難な状況だと思うのですが・・・・

 

とりあえず要介護度がやや軽くても、申し込みができるのなら

早めにした方がいいと思い立ったわけです。

 

 

最近の特養は意外に空いている

という噂もあります。

 

最近、独立ユニット型の特養が増えて、以前よりかかる費用が増えていることから、希望者が減っているという事情もあるらしい

 

 

 

介護のことなら仕事は早めの青猫です。

 

だって、同居は困るから

 

 

 

あと、

 

私(青猫)は高校時代、ボランティアサークルに

入っており、色々施設を周っていたことを思い出したのです。

 

実は、訪問したことある施設の名前を

検索したら特養もありました。

JKだった青猫は知らずに特養に行っていた!!(2〇年以上前だけど)

施設の区別は、全くついていませんでしたが。

 

 

その時、そこの特養には色んなおじいちゃん、おばあちゃんが

居た訳ですが、中には、結構元気そうな人もいらっしゃいました。

(少なくても今の義父や義母よりも)

 

 

だから、入れる余地はある!!

 

と思ったわけです。

 

 

もちろん、世間の状況は変わり続けています。

老人人口の増加で、特養は入りづらくなっているでしょう。

 

 

しかし、あきらめていたら、話は進まない!

 

 

数ある特養で、交通の便の良い

特養に電話することにしました。

もちろん、口コミなども調べて、良さそうな所を。

 

実際の情報は関係者の話を直接聞かなくっちゃいけません。

 

特養というのは、この辺りでは

山奥など、辺鄙な所にあることが多く、

私たちは車を持っていないので

電車等で行ける施設を探しました。

 

 

それでも、究極の選択を聞かれたら

 

 

同居をするぐらいなら運転した方がマシ

 

とも思います。

 

(しかし、こっちの寿命の方が危うくなるような選択肢です・・・。)

 

以前、青猫がたまに運転すると、こんな感じでした。

道に迷ったあげく、田んぼに落ちそうに・・・!!

 

そんなことを繰り返してしていたら、誰も青猫運転の車には

乗ってくれなくなりました・・・。

 

 

 

さて、特養でしたね。

 

目当ての特養へのお電話は、すぐつながりました。

 

施設の方から、色々聞かれたので状況を話します。

 

要介護2の義母のこと。

どちらも生活が困難になってきた義両親のこと

こちらの状況等。

 

特養 「うーん、要介護2だとまず無理ですね・・」

 

私  「精神的な疾患で、家で生活ができなくてもダメですか?」

 

特養 「いや、待機人数が300人位いるので・・」

 

私  「!!!・・・・では、要介護3になったら申し込みします。」

 

特養 いや~、たぶん無理ですね。特養は」

 

私  「え・・・・・」

 

特養 「そうゆうパターンは保健施設に入ることが多いですよ。」

 

私  「はあ」(・・・保健施設がよくわからなかった)

 

 

そして、特養の方は、面倒臭そうに言い放ちました。

 

 

 

「とにかく特養はまず・・

この先も入れないですよ。」

 

 

 

 

ええ——!?

断定したね?今!!

 

 

なんなのなんなのなんなの??

 

一応、話を聞いてもらったお礼を言って、電話を終えましたが。

 

 

 

 

そんな言い方は、

希望が無さすぎる・・・!!

 

 

保健施設とやらの情報には感謝しますが。

 

 

 

 

 

しかし、逆に火が付きました。

 

こんな脅しに屈してはならない!!

 

(要介護3以上になったら)

申し込み位は、自由にするよ!!

 

 

 

特養!!いつか行くから、待っててね!!

 

 

義実家がゴミ屋敷じゃなく、お金の使い方も普通で、

尊敬できる人達だったら、

こんなに特養にこだわらないで済むのですが。

 

 

 

今だって、私が介護に色々と使っているお金について

誰も支払おうとしてくれないのです・・・・。

 

 

施設代まで援助していたら、

青猫家庭の破綻、間違いなし!!

 

 

義父母が義実家で過ごすか、安い施設か・・・。

私、ゴミ屋敷の掃除はするけど、施設代までは出せません!

 

 

親の介護をはじめたらお金の話で泣き見てばかり――知らなきゃ損する! トラブル回避の基礎知識

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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と

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