収納の歴史 THE HISTORY OF A HOME 1

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久しぶりに

ゴミ屋敷について書こうと思います。

 

まあ、最近の青猫は

ゴミ屋敷の義実家(空き家)に

あまり行っていないんですけどね。

 

暑くて面倒で

ああ、はっきり言っちゃったね。

 

 

たまには、まとめてみようと

 

(((捨て下手度%+収集大好き度%+片付け下手度%+面倒くさがり屋度%+病気度%)÷6)×居住年数)÷家の平米=ゴミ屋敷度

 

青猫は

数学が得意じゃありませんが

以上のような

 

ゴミ屋敷 数式

 

を思いつきました。

ざっくりと。

 

*でも果たしてコレ、合ってるのかしらん?

得意な方、ヘンだと思ったら教えてください。

 

 

ただ、ワタシが

ゴミ屋敷を掃除して思ったことは、

 

 

やっぱり

 

 

物事は、

 

 

単純な数字だけじゃ、語れない

 

ということです。

 

 

蓄積の環境

 

当たり前だけど

 

家の中にあるモノというのは、

どんなつまらないモノでも

「そこに来た経緯」

があります。

 

 

それらのひとつひとつに

「縁」を感じて、

処分ができなくなった時、

 

 

今の日本の場合、

 

 

よっぽどの収納がない限り

ゴミ屋敷になる家は

今後も、増えると思います。

 

 

義実家には

色んなモノが転がっていましたが

特に百均のモノとか、多いんですな。

 

 

まあ、百均は便利だよ。

青猫も良く行きます。

 

可愛くて便利なものが多い!!

買っておかないと、すぐに品切れしそうなモノも多い。

 

 

でも青猫は

買う予定以外のモノは

ほとんど買わないけどね!

 

 

だって、ゴミ屋敷を思い出したら

買わないよ?

 

 

誘惑に負けやすい義母は、

高額な健康商品も含め、

よく買い物をし、もらったモノは

ほとんど使わずに

あらゆるモノを家に貯め続けました。

 

 

 

たぶん、こんな方は

他にも大勢

いらっしゃいますよね?

 

 

義実家の居住年数

 

ゴミ屋敷の義実家は

郊外の

古い一軒家です。

(築50年位)

 

けっこう広い。

 

 

この家に

義父母が住み始めたのは

約25年程です。

 

 

 

 

「え!?たったの25年で、

家中が、こんなになるの!?」

(ギフト部屋に足を踏み入れた直後の青猫さんへのインタビュー)

 

贈り物の意義  mountain of gifts

 

 

そう、意外に

 

このゴミ屋敷の

歴史は浅いのです。

 

 

まあ25年間って、長いかもしれないけど

それでも、家の全部がモノだらけって・・・。

 

 

 

もし50年以上とか

住んでいたら、

どうなっていたんだろう・・・!?

 

 

 

たまにテレビで報道されるような

 

 

家以外の広い敷地にも

ゴミが盛大に積み上がっている

キング級 ゴミ屋敷

 

になった日には

 

行政にお世話になるしか、思いつかない。

 

 

義実家の庭が狭くて

まだ幸いだったかも。

 

 

義父の抗い

 

義父は、

片づけれない義母のことを嘆いていました。

 

「これまで、それが原因で

何度か引っ越ししてきたんや!!」

 

 

転勤のなかった義実家なので

引っ越し範囲は、近郊ばかりです。

 

 

 

「前の家は新築を買って住んでいたんや。

しかしアイツ(義母)が床の上に

買った野菜を直接

積み上げるもんだから

腐って床が抜けてしもうたんや。

 

 

 

 

「新築の床が・・・!!」

 

床って、結構腐りやすいんだね。

野菜の直置きはダメ!絶対!!

 

 

 

「そこに、ばあちゃん(義母の母)

同居になったから、もうちょっと

広い家を買って移ろうって話になったんやけど・・・

引っ越す度に色んな物を処分しても、

アイツは「隣の家の食器棚が立派だったから、

同じ位デカいのがいい!!」って

負けずにデカい食器棚を買ったりしてな。

結局、モノを増やすんや!」

 

 

 

 

 

「それで、あの台所に、妙にデカい食器棚なのか・・・。」

 

カオス(混沌)な台所

 

 

結局、引っ越しを重ねても

状況は変わんなかったらしい。

 

 

複数のタンス

 

中古とはいえ

そこそこ広い一軒家の義実家。

 

 

成人した子供達は既に独立。

 

義父母と、おばあちゃんの3人暮らしが

始まりました。

 

 

台所にはデカくて立派な食器棚が設置され、

各部屋には、箪笥が置かれました。

 

タンスは花嫁箪笥なので

セットもので、これまたデカいです。

 

おまけに、結婚した義妹が、

その時期に引っ越しをして、

「義妹のいらなくなった花嫁箪笥」

をさらに実家に運び込み・・・・。

 

 

 

もう、最初の時点で

タンスだらけやんけ!!

 

 

 

第一層時代

 

未だに、青猫は

義実家の全てのタンスを開けることは

できていません。

 

タンスに到達するまでの間に

モノが多すぎて

えらい時間と労力がかかるわけです。

 

しかし、

 

ワタシの

開けたタンスの中身は見る限り

 

 

入っている服は、

畳まれ、きちんと収納されていました。

 

 

おばあちゃんが大事にしてただろう和服。

当時着用していた服、新品の買い置き。

 

これを見る限り

当初は、普通の生活をしていたはずです。

 

 

もちろん

 

現時点で

 

タンスの中の衣類は

年数が経っているので

変色しているものばかりです。

 

新品でも黄ばんでいる。

ビニール類は劣化。

ズボンの中のゴムはボロボロに

伸びきっている。

 

 

なにひとつ、まともに着用できるものはありません。

おそらく20年以上は経っている。

 

 

あまりタンスにモノが詰められていないので

これは、引っ越し当時に収納されて間もなく

封印されたままだったかと思われます。

 

第2層時代

 

義父がせっかく家を買ったというのに

 

同居していたおばあちゃん(義母の母)

と義母は

早々に仲が悪くなります。

 

 

おばあちゃんは、豪快な性格だったらしいのですが

娘(義母)のだらしなさは

我慢できなかったらしく

毎日、口喧嘩ばかりです。

 

 

厳しい母 VS だらしない娘

 

この2人の激しい母娘の間で

義父は

とても困ったそうです。

 

 

 

ワタシの夫も

「あの母娘は昔からケンカばかりなんだよ。

どちらもあまり性格が良くない。」

 

 

と言っていたので、本当にそうだったのでしょう。

 

 

間もなくおばあちゃんは

足が悪くなったのをきっかけに

施設に暮らすことになりました。

(といっても、仲の悪さが最大の原因だったらしいが。)

 

 

 

そして、義母の天下の時代が

やってきます。

 

家中にデカいタンスが

沢山あるにもかかわらず、

さらに増える洋服、雑貨、モノたち・・・。

 

タンスに入りきらないモノは

その度に

プラスチックのケースなどの収納グッズを買って

季節外れの衣類をどんどんと詰め込みます。

 

ケースは数が増え、各部屋に。

最初は隙間におかれていたものが

とうとう箪笥の前に置かれるようになりました。

 

そして、それが積み上がり

 

 

洋服ピラミッドの出来上がりです!!

 

 

 

第三層時代

 

そして

地方で一人暮らしをしていた夫が

仕事の転職で関西に戻ることになり、

実家に戻って住むことになりました。

 

一番奥の部屋が夫の個室となりました。

 

家族が増えたせいも少しはあったのでしょう。

プラスチックケースとモノは

どんどん増殖します。

 

とうとう箪笥の付近以外の場所にも

置かれるようになりました。

 

あらゆる隙間に!!

壁伝いに。

それがどんどん重ねられて髙くなってゆく。

 

 

第4層時代

 

この辺りで、

夫とワタシは

結婚することになりました。

 

そして

結婚前に

ワタシはこの義実家にお邪魔した訳です。

 

 

居間と夫の部屋ぐらいしか

見せてもらえませんでしたが

 

 

「モノが多いお宅だな・・・。」

*結婚当時の青猫

 

 

 

正直、思いました。

 

 

 

居間にも

いくつか小さな収納ケースがあり、

棚に色んな置物が、ぎっしりと飾られていました。

 

壁にも孫の写真(義妹の娘)や孫のイラストなどが

貼られ、隙間なくごちゃごちゃしていました。

 

 

孫たちもまだ小さく

義実家に、しょっちゅう遊びにきていた時代です。

 

 

でも、廊下とか普通に歩けたし

大きなちゃぶ台を居間に出したら、

みんなで食事もできました。

 

 

 

この辺りが

 

家にヒトを呼べるギリギリ普通の範囲

 

だったと思います。

 

 

 

「家が狭いから、モノが多いのかな?

それに、長年住んでいるんだろうな。」

 

 

当時のワタシは、世間知らずでしたね。

 

 

 

当時のワタシに言いたい

義実家は、狭くない!! ちゃんと建物を見ろ!!  
そんなに長く住んでいない!! 思い込むな!

 

*これから結婚する方は、その辺りに不穏さを感じたら

さりげなく確認することをおすすめします。

 

まだゴミ屋敷ではない

 

ここまでの義実家は、

まだ普通の家だったと思います。

 

 

それに

 

義兄一家、義妹一家が

義実家によく遊びに来ており

大家族感 ありました。

(夫の元の部屋もそのままだし。)

 

 

子供のモノとかはかさばるし

保管していたら、すぐに収納は一杯になるでしょう。

 

 

子供のいる家が

片付かないのは、なんかわかるんです。

 

 

しかし、

 

結果的に

ワタシが義実家を発掘した限り

「子供のモノ」は、

ほとんどありませんでした。

 

 

結局、

「義母の物」

ばかりが多い。

 

 

 

やっぱり

 

 

片づけられないヒトっていうのは、

最初から、片鱗がある。

 

 

 

あれ?もうこんな字数!?

まだ語り足りないのに!!

 

 

次回で、まとめてみます!!

(ワタシの頭の中も整理が必要だね!)

 

ゴミ屋敷
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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と

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