現在の戦い 健康万歳

スポンサーリンク

 

こんにちは!!

今回は最近の話です。号外 

 

 

 

このブログでこんなことを訴えるのも

アレなんですが

 

 

この夏は、闘っていた青猫です。

 

 

 

世界はコロナウイルスとの戦いの真っ最中

皆様も、様々な物と闘っているはずです。

 

 

もちろん青猫も

コロナは怖いけど

 

 

 

自分の湿疹が~

辛すぎて~every day~♪

 

 

 

発疹に悩まされていました。

 

 

もし誰かが、

 

皮膚を掻いていたら

 

 

 

「化膿しちゃうから我慢しようね。」

 

と、(綺麗事を言って)

 

止めるけど

 

 

経験したらわかる

 

 

 

 

痒さは、地獄death。

かゆいもんは、かゆい!!

 

 

青猫の皮膚事情

 

もともとワタシは、あまり皮膚が強くない。

 

子供の時は、よく肌荒れを起こしていた。

軽いアレルギーもある。

 

 

 

それでも最近は

あまり肌トラブルはなかったのに

 

 

この夏は違いました。

 

 

酷暑の中、外出すると

 

 

 

体が、チクチクとかゆい・・・・!!

 

 

金属の腕時計をしたら、痒い

 

 

 

 

 

庭の手入れ中、蚊に刺されたら

例年よりも、痒いし、腫れる!!

 

 

 

 

 

昔からあった顔のしこりも

痒く、赤くなってきたので

 

手術をして除去しました。

 

 

 

それでも

 

 

身体の発疹が出始め、

 

どんどんと

 

全身に広がる。

 

 

家にある薬を付けたが、治らない。

 

 

 

病院はキライだけど、さすがに皮膚科に行く。

 

「先生、あせもが沢山出ました。」

 

 

 

そんなあせも、ぼくは見たことないよ。

汗疹じゃないらしい。

 

 

 

 

ピークは過ぎたような気もするんですけど・・・

めちゃめちゃ痒いんです!」

 

 

 

 

いや、全然治ってない。

これは結構ひどいです。

治るのに一年位かかるんじゃないかな?跡が残ってしまうかも。

 

 

 

 

 

「ええっ~~~~!?」

 

 

お医者さん、さらりと言ってくれるが

 

心は乙女の青猫には、

酷な宣告death!!

 

 

 

このブツブツと痒さがもっと続くの!?

冗談じゃない!!

 

 

ワタシの美肌よ!!戻ってきて~~~!!

失ったら、急に美しく思えて来るってゆうヤツです。

 

 

義母との面会

 

その頃は7月。

緊急事態宣言前で

 

施設にいる義母と

久しぶりに面会許可がおりました。

 

 

家族で特養を訪ねました。

 

 

 

義母はダイエットに成功したらしい。

元気そう。

 

 

「青ちゃん、なんか調子悪そうやで?」

 

 

義母にですら気付かれる。

 

 

 

「ちょっと皮膚の調子が悪くて・・・」

 

顔に手術の痕跡はあるし、手の湿疹は隠せない。

 

 

 

「青ちゃんは、あまり体力無いからなぁ。

ワクチン接種も早くしないとだな。」

 

夫が相槌をうった。

 

正直、湿疹だらけの体で

ワクチンを打った日には

更に湿疹が増えないか心配ではある。

 

 

 

「・・なんかあったら大変やで!

早く良くなってや。」

 

 

 

珍しいことに

 

 

あのお義母さんが、

青猫の心配を

してくれたyo!!

 

 

(出産した時も心配してほしかったが。)

収納と依存 THE HISTORY OF A HOUSE 2

 

 

 

療養

 

そんなワケで

 

医師から

内服薬とステロイド軟こうを処方してもらい

子供の夏休みに合わせて療養した。

 

 

内服薬は、飲むと痒さがやわらぐが

とても眠くなる。

 

気温の低めな環境に移動して

しばらく過ごした。

 

ノートパソコンを家に忘れてしまったので

ブログは完全に放置するハメになりました。

すみません(-_-;)

 

 

おかげ様で

夏休みはゆっくり過ごせました。

(痒かったけどね!!)

 

 

ワクチン接種

 

ところで

 

今話題であるコロナのワクチン接種は

現在のところ

施設の義母のみが接種済です。

 

 

 

ワタシの住む自治体は

最近、ようやく高齢者以外の

予約と接種が始まりました。

青猫も予約しました。10月末に接種予定。

 

 

 

5月に行われた

義母のワクチン接種は

 

当初

市の集団接種のみの案内でした。

 

「ええ!?お義母さんを

集団接種会場まで連れていくの!?」

 

 

義母の特養は、寝たきりの方も多い。

「施設で、全員まとめて接種できないの?」

 

 

と思っていたら

 

 

施設内で医師がまとめて

ワクチン接種してくれることが決定し、

大いに安心したという経緯があった。

(それにしても

最初からそう案内してくれないと効率が悪いね)

 

 

 

糖尿病の

義母のワクチン接種の反応は

 

接種一回目・・微熱のみ

接種二回目・・気分が悪くなり嘔吐数回

 

ということだった。

 

 

特に2回目接種後は辛かったらしく

しばらく食事がとれなかったらしい。

 

 

「ここの人達はみんな平気なんや!!

ボケてコロナのことすら知らん人もいるし、

注射されても皆おとなしいんや!!

もう私だけ怖いわ、痛いわ、

気分悪いわ、散々やわ!!」

 

復活してから、電話でボヤくお義母さん。

 

結構元気そうに思えるけど(笑)

 

 

コロナ なう

 

しかし、つくづく思う

 

突如現れた

コロナという意味不明な病で

世界中が大パニックな今

色んなことが変わってしまったと。

 

 

コロナ騒ぎの前の義母は

 

 

「週末は、施設に

差し入れを持って来るのが当たり前」

 

 

といった

 

尊大な態度であったのだが

 

 

今は

そんなワガママは、ほとんど言わなくなった。

(言えないだけかもしれないが)

 

 

 

義母の変化

 

そう、

 

最近の義母は、だんだん

「良い人」

になってきたようにも思える。

 

コロナのおかげと言うのなら

皮肉なのだが。

 

 

ちょっと前の義母は

施設の暮らしの不満ばかり

言っていたのだが、

もう、そんな事も言わない。

 

 

 

施設の部外者の入らない

綺麗な個室で過ごしていたら

感染のリスクは低い。

 

 

テレビばかり見る義母なので

ニュースは毎日見ているだろう。

 

 

日々更新される感染者数

医療の逼迫

ワクチン不足

介護士さんの不足

 

 

認識しないはずはない。

 

 

 

義母は

 

恵まれている自分

 

に、やっと気づいたのかもしれない。

 

 

 

絶望の中の成長

 

SMAPは

人間を花に例えて歌っていた。

 

【中古】SMAP/ 世界に一つだけの花

価格:148円
(2021/9/7 14:12時点)
感想(3件)

 

手入れの怠りがちな

生い茂った庭を見ていると

人間も植物みたいなもんだと思う。

 

 

そしたら

 

コロナは、特殊なモザイク病

といったところなのかな。

(モザイク病・・・ウイルスによる植物の病気)

 

 

殺虫剤(ワクチン)のかけられた花は

弱ってしまうこともある。

 

 

青猫は

 

うどん粉病

といったところだろうか。

 

 

 

 

でも、

 

色々あっても、

庭の植物は、新しい葉を出して

今日も伸びている。

 

 

生物は力強い!!

 

 

 

義父の

ひどい褥瘡も

手入れされたら

治っていたし

 

褥瘡と逆上 山々の怒り

 

 

死なない限り

新しい細胞は、生まれ続ける!

 

 

 

健康の有り難さ

 

病気が良くなったら
何かしよう

 

と思った。

 

最近の暗い世の中で、

自粛気味で、

何も始められないままだったけど

 

 

健康な時にこそ

無自覚だった気づきが出てくる。

 

 

 

もっと自分を駆り立てるよ!!

 

むず痒さを忘れてやる!!

 

こんな世の中で、

できることを考える!!

 

 

 

もちろん、介護ブログも続けて行きますが

 

他にも、何かしたい!

 

 

もうね、痒いとかブツブツがないってだけで

幸せだったなっていう感じなのよ。

病気の方って、こんな事を思うんだろうね。

 

 

 

気合十分!!

 

青猫の割には

 

薬を飲んで、真面目に薬も塗り、

 

1か月も経つと

 

顔の縫合跡も目立たなくなり、

湿疹も、痒みも収まりつつあり・・・

 

 

「なんだ!

痒さも少し治まったし、

湿疹跡もあまり目立たなくなったし、

あのお医者さんは、ちょっと大げさだったね!!」

 

 

 

 

「青ちゃん、あまり油断したらダメだよ。」

 

 

と、夫と話をしたりして

 

 

枯れた湿疹を見ながら

ワタシは、喜んでいたのに・・・

 

 

 

 

 

また、別の湿疹が

生まれてきたんだyo・・・!!

 

 

 

 

もう、

 

世の中

 

七転八倒

医師の予言は本物だったのだろうか。

 

 

良くも悪くも、

進化と再生は繰り返される・・。

 

 

 

こうなったら、

 

 

胸に大量にできた湿疹すらも、

アクセサリーにして生きて行く?

 

 

ということで、ワタシの闘いはまだ終わっていないyo!!

義母雑記
スポンサーリンク
スポンサーリンク
aonekoをフォローする
スポンサーリンク
義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と

コメント

  1. ツイッターもフォローしてましたのに更新がわからずでした。ごめんなさい。
    こちらは義母施設に加え、母が骨折で入院し、90歳の父が残されました。
    やっと電子レンジが使えるようにレッスン。頑として拒否していた介護認定を来週審査までこぎつけました。
    お弁当配達は嫌というので今のところ一日おきにおかずを持ち込んでます。
    介護用ベッドをレンタルしリビングに配置の昨日はあまりに汚い床に唖然。古い古いソファは捨てることにやっと同意しました。プラス娘1が来年頭に出産、一カ月は我が家へ。夫は中国からまだ一時帰国出来ず、、、なこの先半年をどう切り抜けようか!です。
    ちなみに私は家鴨という名で俳句やってます。

    • あひるさん^-^ありがとうございます!
      ツイッター見つけたのでフォローさせて頂きました。
      って、家鴨さんは本格的な俳人さんだったんですね!
      (ワタシの過去の変な川柳を、もしご覧になられていたら・・・恥ずかしすぎる!^^;!)

      しかし、今は更に忙しくなったんですか!!
      1人で義母さんとご両親のお世話をして、ゴミ屋敷も片づけて
      娘さんと赤ちゃんまでも・・・!?

      ・・・そりゃ、せっかちにもなりますわ!!
      分身の術を使わないといけませんわ!!
      なんで介護って、こんなに色々重なるんでしょうね・・。

      ご主人も早く帰れます様に!!
      家鴨さんも、優雅に俳句を作る時間が出来ます様に!!