序章

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介護がやってきた。

それも急に。

 

これまで考えなかったわけではない。

それでも、早くにやってきました。

 

これは覚書です。

 

いや、きっと

愚痴だらけ

の文章になるかと思います。

でも、真実を書いていきます。

なので、誰かのちょっとした参考になれば嬉しいです。

 

介護はきれいなもんじゃありません。

 

ぶっちゃけると、

 

あまりやりたくない(いっちゃった)

 

義実家のことになると

 

余計にやりたくない

 

しょっぱなからスミマセン・・・。

 

きっともっと苦労してる方がいらっしゃいます。

誠心誠意で頑張っている方もおられる。

 

でも,

ワタシは立派な人間ではありません。

かろうじて自分の考えを一言でいうのなら

 

非常識な人間にはなりたくない

 

というレベルです。

 

こんな私の愚痴ですが、興味のある方のみどうぞ・・・・

 

 

 

私は普通の主婦です。地方在住。

 

夫の実家は私達家族が住む家から電車を乗り換えて、

計1時間ちょっと位の距離にあります。

私の実家は飛行機の距離で、

夫と子供2人と私の4人、の核家族です。

 

ワタシと義両親の関係はというと、

極めて普通

といったところだったでしょうか。

 

まあ、

 

大して仲良くもないけど、ケンカもしてない

 

という普通さです。

 

会うのは月に一回位。

 

夫実家の近くのファミレスで食事をすることが多かったです。

 

義両親は二人共、以前から足が弱いのでした。

でも、大食漢でよく話をする人達で、夫婦でバイクを乗りこなすほど元気でした。

 

年齢が年齢なので(80歳前後)

 

義父・・・耳が遠い(補聴器をつけている)、足が弱い、胃癌になったことがある、

血液の持病が最近発覚

 

 

義母・・・糖尿病、足が弱い

以上、これらの持病はありました。

 

義父は耳が遠いので、会話をに加わることは少なかったですが、

いつも穏やかな印象でたまに面白い話なんかをしたりします。

義母はいかにも「関西のおかあさん」という印象です。

よく笑い、おしゃべりな人です。

 

どこにでもある普通の家

 

です。

 

でも、ひっそりと介護への秒読みが始まっていました・・。

始まり
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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と

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