以前にケアマネジャーDさんにお願いした
介護認定調査の再申請
詳細↓
調査後の結果が出ました。
ケアマネのDさんは、義父の区分変更申請を
すぐにしてくれました。
要支援2だった義父
詳細は↓
なんと
要介護2
になりました!!
すごい!!やった!!
受けれるサービスを考えたら結果は
重い方が、やっぱり助かります。
やっぱり、ケアマネさんの力は大きいと思います。
再審査の介護認定調査の当日は、
義実家で、
ケアマネDさんと義父のみで、
要介護認定調査員に来て頂くという形をとりました。
実はその後、私も義実家に様子を見に行ったのですが
ケアマネDさん
「ちゃんと話ができたと思います!」
と清々しい笑顔で答えてくださいました。
義父もこの時は前回の様にはりきらず、
いつもと同じ様子だったそうです。
やっぱりナチュラルなのは大事です。
しかし、言葉を加えますが、
このケアマネージャーさんのDさんという方は
めっちゃ神
です。
今風な言い方すぎると思われる方もいるでしょうが、
もう、私は、
この方には尊敬しかない。
普通のケアマネージャーさんが
どこまで仕事をされるかは、この業界を全く知らない私ですが、
うちはすごくすごくお世話になりました。
こういった手続き以外でも
特に用事の無い時も
義父の所を見に行ってくれるし、
火事も防いでもらって、
詳細↓
義父の一方的な電話にも
対応してもらっている。
(義父はその時、電話魔で色々電話をしてきた)
義父と仲の良い隣の家の方とも
連絡を取ってくれています。
(そのお隣さんからは、うちにも電話が来るのですが)
私が義実家に行ったときも、
ケアマネDさんが、よく来はるのです。
ケアマネさんって、もっと忙しいのでは・・・?
と、思います。
少なくても、私だったら仕事でここまで、できない。
(それどころか実子すらやっていない)
夫にもまめに連絡をくださいます。
今考えたら、
ケアマネDさんは、
義父に、特に注意してくれていた
としか考えられません。
それは、義父が
ナチュラルから
スーパーナチュラルに
変わりつつあったから・・・・。
端的に言うと
認知症の始まりが・・・
出て来ていました。
まず、最初の動向は、
宅配便の受け取り拒否
から始まりました。
夫が何かの優待で義父にみかんを送ったところ、
受け取り拒否して、どこかに戻ったみかん。
(これは夫がため息まじりで、あきらめていた)
それからしばらくして、
親戚からの荷物も受け取り拒否。
それも、青猫一家が、たまたま遠出していた時に。
荷物は、
義父受け取り拒否
↓
その様子を見た近所の人、ケアマネさんに電話
(青猫家の電話にもかけていたが留守だった)
↓
ケアマネさん、配送会社に電話し、義父の家で荷物受け取る
↓
義父と一緒に荷物を開け、中の物を近所の人へお裾分けに届ける
↓
ケアマネさんからの電話で、私達、事態を知る
という具合になってきている。
もう、ここまでしてくれる方、なかなかいないと思います。
本当ありがたいし、申し訳ない。
とてもフォローしてもらいました。
どうも、義父は、
度重なる義母の衝動買い
を恐れていたらしく、
何か受け取ったら
法外な請求額が来る
と思い至ったらしい。
それが
宅配便恐怖症
に変化し、
送り主も確かめず、とにかく拒否
という、形になったとしか思えません。
冷静に考えたら、義母は施設にしばらくいるので、
そんなの来るはずもないのですが。
バイクに乗れなくなった義父は
銀行に行けなくなりました。
色々な請求書が少しづつ来たりして、
そして、加えて投函される
義母宛ての健康食品の大量のDM・・・。
頭がどんどん混乱していったのでしょう。
「ばあさんが、色々買うから!!」
義父は、私に鬱憤を色々と話をしていました。
放っておくと1時間以上続くので、拭き掃除をしながら聞いてました。
間近で義父を見ていたケアマネさんも、
それを感じてくれたのでしょう。
きっと、調査員の方にとても口添えして頂いたはずです。
本当に助かりました!
ゴミ屋敷掃除中の私としては、
ゴミが捨ての悩みが減ったのがとてもうれしいです。
ありがたすぎる!!!
実を言うと、青猫
次の日が、缶やビンのゴミの日の時、
時間外投棄をしていたことがありました。
懺悔。
きっと、義父母の状況を知っている
ご近所の方は、わかって黙っていてくれていたと思う。
義父をよく知るご近所の方は、
偶然会って私が挨拶すると、
「あなた、大変そうね。
おとうさん、デイサービスとかにいけないの?」
と、聞いてきました。
「行ってもらいたいけど、要介護認定が出るまでは行けないんです。」
と、答えていた青猫。
ご近所までに気を遣わせているよ・・・・!
(しかも、そのご近所さんが、義父よりも年上だったりする)
でも、良かったな。
これでまた使える介護サービスが増える!!
協力してくれる方が多くて嬉しいな^-^
日本も捨てたもんじゃない。
でも、やっぱりこれからも色々あるのですが・・・・・